長女の具合が悪いので、早めにホテルに帰ることにしました。
車の中でも嘔吐する長女。
心配する次女。
ま、これは長女のことを心配してるのではなく、自分が遊べなくなることを心配してたと後で判明するんだけどね。
ホテルに戻って休んだら長女の具合も少し良くなったので、夜はレストランで食事をしました。
この時はこのまま元気になるのではと思ったんだけど。。。
翌日の朝からまた嘔吐を繰り返す長女。
9年前、カンクンから1時間くらいのプラヤ・デル・カーメンに行ったとき、同じ症状になったとーちゃん。
その時は医者を呼んでおしりに注射を打ってもらったらあっという間に治ったので、今回も医者を呼ぶことに。
ホテル駐在のドクターに来てもらいました。
完璧な英語を話すので聞いてみたら、最近までカリフォルニアに住んでたメキシカンアメリカンのドクターでした。
リタイヤを考えていたらカンクンで働くことを勧められ、引っ越してきたそう。
2週間24時間勤務で働いて、2週間休みという、激務なんだか楽なんだか分からないスケジュールだそう。
まあ24時間勤務とはいえ、夜に電話しても繋いでもらえなかったけどね。。。
さて注射を打って様子を見ることにした長女。
1時間たっても嘔吐が収まらないので、点滴を打つことに。
子供はあっという間に脱水症状を起こすのだそう。
点滴2本を打ってる間とーちゃんんと次女はプールへ。
私はというと、部屋でずーーと本を読んでいました。
カンクンまで行って、お天気のいい日にホテルで読書なんて、と思う人もいるかもしれないけど、窓を開けて気持ちの良い風を感じながら本を読み、疲れたら昼寝。そして読書と、私には天国のような至福の時間でしたよ。
長女には最悪の時間だったかもしれないけどさ。
窓からの風景。
ま、あんまり良くないけど、部屋に入ってくる風は最高だった。
ちなみにこれは朝とーちゃんが撮った写真。
今回の旅行は写真が少ない(笑)
点滴が終わっても長女の嘔吐も収まった。
が、張り切ってエンシュアという、老人や病気の人が飲む栄養補強材を飲ませたらまた嘔吐してしまった!
あとで、ドクターにエンシュアは強すぎると注意されてしまった。。とほほ。
ひたすら眠る長女。
もうこれ以上悪いことは起きないと思った私だったけど。。。
パート3に続く。。。
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