アメリカの新学期は9月の8日からなのに、サマーキャンプ(サマースクール)が今日で終わってしまった。
ちっ!
短いなあ。
まあ楽させてもらったけどね。
サマーキャンプの内容はというと、アートやったり、体育の時間があったり、勉強したり、ダンスを習ったりしたらしい。
ダンスも次女はスイング、長女はチャチャと学年によって内容が違うのを毎日練習したらしい。
今日、サマーキャンプの最終日はダンスの発表会だった。
どうせお遊戯みたいな適当なダンスなんだろうと思ってたら、かなり練習を積んだ様子が見える中々見ごたえのある発表会でした。
1920年代のラグタイムから、2000年代のヒップホップまでその時代を象徴する色々なダンスを踊る。
次女はスイングだから20年代。
長女のチャチャは50年代。
音楽も振り付けも素晴らしかったです。
特に小さい子達の腰振りが可愛かった60年代のツイストと、ジャネットジャクソンの曲に合わせたダンスが楽しかった90年代のpopが良かった。
子供達もすごく楽しそうに踊ってたし。
そういえば私が住んでるアストリアは、世界で一番人種が混ざってる街らしいが、ステージの上の子供達の人種は本当さまざま!
肌も髪の毛の色も違う子供達が、ニコニコ笑いながらダンスを踊ってるのは感動的でした。
おばちゃんになると本当涙腺が弱いわ。
最後はほろりときてしまった。。。
2人の娘達にとって初めてのサマーキャンプだったけど、かなり楽しかったらしい。
よかった、よかった!
さて、残りの夏休み。
どうやってサバイブしようかなあ。