本来ならお友達親子と2度目のガバナーズアイランドをエンジョイするはずだったのに、長女の補習校の宿題が終わってなかったので、キャンセル。
昨夜2時間、今日3時間ほどやらせてようやく終わりました。
ほ~~~~。
いやー、作文は時間が掛かる。
毎週補習校に行って、毎日日本語の宿題をやってる時ならまだすらすら書けるけど(もちろん私の添削は必要です)、「おいおい。あんたは小学1年生か!」てな文章を書いている今日この頃。
まさに、一歩進んで2歩下がる。。。
ゴールはあるんかいな!
日本語教育の話を書き出すと愚痴ブログになってしまいますね。
はい、やめましょう。
宿題は無事片付いたしね。
そんなこんなで今日は長女は宿題のラストスパートで、母はたまにチェックを入れながらもだらだらモード。
幸いなことに友達に槇村さとるの「Do Da Dancin!」を借りていたので一気に読む。
いやー、槇村さとるてすごいね。
私が中学、高校生の頃からやってる漫画家さんですよ。
今年53歳だそう。
何がすごいって絵があんまりかわってないのよね。
もちろん昔の絵と並べたら多少は変化してるだろうけど、長くやってる漫画家にありがちな、めちゃくちゃ雑になってたり、無理に今っぽい絵になってたりはしない。
ヴェネチア国際編に入ってから、主要キャラ意外を結構アシスタントが描いてたり、デッサンが狂っている画が少々増えたりしているけど、オリジナルの方はアシに頼らず結構ご自分で描いてるぽい。
何がすごいって、ストーリーが読み応えがあり、ぐいぐい引っ張られる感じで、どうにも止まらない感じで一気に読ませてくれるパワー。
20年前と変わりません。
バレエの話なので、詳しい人が読めばアラがぼろぼろでてくる物かもしれないけど、素人の私にはわかりませ~ん。
楽しんで読めましたよ。
残念だったのが、若い子のせりふで「何よ、あのおばん」てせりふがあったのだ。
アメリカ生活が長い私でも分かるよ。
これは今の子は言わんでしょ。
ていうか、おばさんでももう使わないよね?
懐かしい名前の人ががんばってるのは嬉しいね。
最近たまにネットで漫画を読んだりしてたけど、やっぱ漫画はのび太のようにごろごろして読むに限るね。
たまにはね!